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勝利時における選手ハイタッチに関するお願い|埼玉西武ライオンズ

今回は少し切り口を変えて書いてみたい。スポーツファンがスポーツ観戦するとき、ほとんどの人がお目当ての選手を見に行くという理由だろう。もちろん純粋にスポーツの興奮を味わいたいという人もいるでしょう。

プロ野球西武ライオンズは、勝利の時に選手と観客のハイタッチについて異例のお知らせを発表した。

「ハイタッチは握手ではありませんので、選手の手を握らないでください。選手の手を掴み引っ張るなどの行為は行わないでください。」選手に少しでも触れてみたい。ハイタッチしたいという気持ちはよくわかる。きちんと並んだうえで選手と交流をする。しかし、少しでも誰よりも近く選手と触れ合いたいという欲望を持つ人も少なからずいるのだろう。

各スポーツにおいて、特に昨年開幕したプロバスケットボールBリーグの試合においては、コートとお客さんの位置関係が近いということもあり、ハイタッチをする光景はよく見かける。選手とブースターの距離感をしっかり守る前提でのハイタッチだ。

しかし、行き過ぎた行為は選手のコンディションにも影響が出てくる。冬になるとインフルエンザなどでハイタッチを自粛するときもある。マナーやそれぞれの条件において、しっかり考えておかないといけない。

ハイタッチからファン同士のトラブルにも発展しかねない。今回の西武ライオンズのように、球団が自らハイタッチに言及することはめずらしい。「選手のパフォーマンスにも影響を及ぼす可能性のある事案が発生したとのことなので、球団としての姿勢を発表したようだが、発生する前にこういう注意喚起は必要だ。本来はファン同士が譲り合って節度良く選手と触れ合うのが一番良いのだが・・・。